2026-03-31 09:50:15 永田和宏『表現の吃水』(而立書房発行)所収の歌論「問と答の合わせ鏡」。現代短歌の表現の可能性を追究する論考だったように記憶している。むかしの永田さんは気鋭の論客だったなあ。『表現の吃水』は、かつての大学短歌会で『表現にとって美とは何か』と共に「これ読んで無いヤツはモグリ。話になんないし」的な必読書だった。 ▼ 旋頭歌はもともと片歌問答で、連歌の起源となった形式とのこと。 https://www.city.kofu.yamanashi.jp/senior/kamejii/073.html 短歌も、永田和宏によれば上の句と下の句の問答らしいので、日本…