2026-03-31 10:42:16 政治・社会と(言語)芸術とが密接に関わり、芸術の社会への置き方としての批評が力を持っていた時代の勢いを、拝読して感じました。 ▼ 永田和宏『表現の吃水』(而立書房発行)所収の歌論「問と答の合わせ鏡」。現代短歌の表現の可能性を追究する論考だったように記憶している。むかしの永田さんは気鋭の論客だったなあ。『表現の吃水』は、かつての大学短歌会で『表現にとって美とは何か』と共…