2026-06-17 14:29:53 2にんがみたよ 〈だめだよ〉〈大きな魚に食べられてしまうよ〉は、仲間を喪ったスイミーの言葉でもあったはず。しかし、かれは恐れをすてて敢えて海をおよぐ。自由をおぼえたスイミーは、大魚をものともしない強い心をもつに至る。「小さな赤い魚たちの言葉は、もしかすると、以前のスイミーの思いだったかもしれないね」とフォローする授業であってほしい。 ▼ 〈だめだよ〉〈大きな魚に食べられてしまうよ〉という、小さな赤い魚たちの言葉は、大魚に喰われる宿命をあらわす。たとえスイミーが奇策を講じてじぶんたちの命をたすけたとはいえ、大魚が帰還しないという保證は無い。原作も訳文も、大魚追放以降を語らない… ▼ 小学校の先生もたいへんだろうけど『スイミー』にかぎらず、授業案から脱線・逸脱する質問を児童が投げかけても、無視せず、フォローできる余裕をもって授業をすすめてほしい。そうおもいます。先生が質問にちゃんと答えてくれなかったから国語が嫌いになった…