2026-06-26 15:40:21 田中功起のラディカリズム "日本のなかでは「美術」という制度自体がなくなってしまってもいいんじゃないんだろうかと、どこかで思っています。""「アート」には興味がない、でも「アーティスト」になりたいという人はいて、そういう人がいなくなって、むしろ本当に作りたい人たちが表面化していくわけだから、いいことだと思う"『地域アート』 ▼ 「小さな声」は容れても「批評など他者からの言葉」は排除し、黙殺する浜松市のクリエーターたち。"このようなアートプロジェクトが、批評など他者からの言葉を排除しがちである傾向があることもまた指摘されている。"(藤田直哉編著『地域アート 美学/制… ▼ 自己肯定の為の要領の良さはある。でもその先はない "真に問題なのは、歴史の中で発展してきたこのような芸術の伝統や理論を、相も変わらぬ日本の地方都市的なものが簒奪し、かなり自分の都合の良い場所だけ恣意的に抜き出し、自己肯定的に使い始めているこ… ▼ オープン・ミュージアム・ラボやハママツクリエイターズフェスの行き着く先もまた「安定した調和的な共同体のモデル」でしかない。"この会話で腑に落ちたのは、関係性の美学が、マイクロ・ユートピアすなわち「安定した調和的な共同体のモデル」を志向してい…