2026-06-29 07:13:58 "俳句を俳句たらしめるものが俳、いいかえれば批評精神であることは、すでに見てきた。"(高橋睦郎『私自身のための俳句入門』新潮社)俳優侏儒、俳の喜劇性・卑俗性の奥にある不具性≒"不完全性は完全性を激しく希求する。そこに鋭い批評精神が生まれる"。そして完全性への希求は対話性として現れ、それが俳句の存問である。