2026-07-20 11:08:56 59にんがみたよ 言語の歴史を顧みる上で省略語や借用語でない限り音節数の短い語の方が古いとの原則が重要です。ラテン語の活用も音節数が増える程新しいと見えます。 ▼ etて(順接)、sedが(逆接)の両者は接続詞の中で最初に成立した語でしょう。即応性の求められる狩りや戦から離れると文を繋げる余裕が生じたと思います。当時の言い切りの形(ラテン語だと直説法)を繋げていただけの文から単純な接続詞を付けたのが続… ▼ 当該のカエサルやキケローの頃にはすでに接続詞etやsedは使われています。「接続詞が動詞に先行する人類の言語があるようには思えない。」は然りです。そういえばこの「然り」も接続詞の語源ですね〜 ▼ ラテン語の「来、見、勝ち」も接続詞以前の表現ではないか。接続詞が動詞に先行する人類の言語があるようには思えない。不定詞venireも後から整えた形で先に語幹veniと人称と時制を表す語尾が付いた語があったと見える。時制も直説法現在と完了と半…