2026-08-05 20:03:39 63にんがみたよ 「木曾冠者」〈鬪ひは人力のきづいた線を突破した非常であり無常である。源氏ならば賴朝のために肝腦地にまみれさすが正しく、平氏なら清盛のためにタヒすが正しい。今日私がソヴエート人ならばスターリンの完全奴隷となつていさゝかもスターリンにヒユマニズムがないなどの愚言を云はないし、現に私は日本人であるから(略)敢へて云々せぬ。〉 ▼ #革命 與重郎全集月報に驚く。亀和田武は1968年與重郎の著作に出会う。党派下部活動家となった彼が暗記するほど繰返し読んだ『日本の橋』「木曾冠者」〈鬪ひは人力のきづいた線を突破した非常であり無常である。源氏ならば賴朝のためにタヒすのが正しい…