2026-08-13 15:25:44 31にんがみたよ 新木正人の『天使の誘惑』を読んで(ちがうかもしれないが)高橋源一郎氏の初期三部作『さようなら、ギャングたち』『虹の彼方に』『ジョン・レノン対火星人』をおもいだした。従来の小説作法を逸脱したような(トイボックスの中身をぶちまけたような?)文体。高橋氏も「遠くまで行くんだ…」を愛読していたのかもしれない。 ▼ 新木正人、難解ですよね。Мと看護師のエピソードは好きです ▼ きのう、田中食品のふりかけ〈旅行の友〉などと共にAmazonから〈評論集〉『天使の誘惑』が届いた。著者は新木正人(しんき・まさと)。早速ページをひらいて読みはじめるも難解きわまり無い。タイトルどおり、黛ジュンや中森明菜などのサブカルや、リル… ▼ "ニューレフトが真に保田的(そして、ある意味では三島的)イロニーを思想的に自覚しえたのは、六八年革命のさなか、新木正人という学生アクティヴィストの書き散らした見事な雑文をとおしてである。"(『#革命』p.80)先週の亀和田武「ポップ文化世代…